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「ありがとう」の魔法

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「ありがとう」の5文字がいえない人は、残念ながら、なかなか多い。

 

先日、映画のチケットを彼氏の分とあわせて2枚購入したのだが、何処かのタイミングで、「チケット予約してくれてありがとね。」と言われた。自分にとっては自然な行為であったが、元彼にはお礼など言われたこともなく、そこで初めて、「今まで"感謝される行為"をしていたのだ」と感じた。

 

 

「お互いの考えてること言葉に出さなくても分かり合えるのが良い恋人だ」という考えが違うと分かったのは、5年間付き合っていた人と別れた時。

 

当たり前の意識でとっていた予約のチケット。しかし心のどこかで「ありがとうと言われたい」という気持ちがあったに違いない。人はなんだかんだで見返りを求めている。

チケットだけではない。その他全てのものがいつの間にか"当たり前"になり、好意に対する見返り(ありがとうという言葉)をもらえなかった心には、見えない不満が蓄積され、発見した時には「別れる」という結末を迎えていた。

 

 

一言でいい。仕事でも恋愛でも、全てを当たり前にしないで、1つ1つの好意に向き合い、その度にありがとうと言って欲しい。当たり前と思われては困る。全て好意でしてくれている、してあげている事だ。

 

「ありがとう」というだけで

また喜ぶことをしてあげたい。

何か役に立ちたい。

今度プレゼントを買いたい。

いつかサプライズがしたい。

そんなポジティブな気持ちがたくさん生まれる。

 

当たり前になっているものに、感謝の気持ちを向けてみよう。そういえば、今日も彼は洗濯物を一緒に干してくれた。ありがとう。